2008年ベストシングル
2008年にリリースされたシングルおよびC/W曲からベスト10曲+1を選んでいます。
こう見てみるとこの1年はアイドルが強かったなぁって感想です。
01 フリフリアイドリング!!!『犯人はあなたです』
02 Buono!『れでぃぱんさぁ』
03 Kinki Kids『Secret Code』
04 Rio『Platinum Venus』
05 DOPING PANDA『beautiful surviver』
06 EGO-WRAPPIN’『Girls Just Want To Have Fun』
07 狩野英考『ようこそ!イケメン☆パラダイス』
08 とらドラ!『カ・ラ・ク・リ』
09 モーニング娘。『ロマンス』
10 AKB48『大声ダイヤモンド』
11 Mr.Children『HANABI』
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01 フリフリアイドリング!!!『犯人はあなたです』
過去のアイドルのイメージを今風なアレンジで表現するという、
現代のアイドルに課せられた重要なテーマの1つを華麗にやってのけた
歴史的にみても伊藤智恵理『Merry Christmas』に匹敵するウィンター・アイドル・アンセム!
エレクトロ~ニューウェーブ・リバイバル以降のプロダクションに加え、
男女の関係をミステリーに例えるそのセンスがまた絶妙!
今までアイドルを聴いてきて本当に良かったと思える奇跡的名曲!
02 Buono!『れでぃぱんさぁ』
ロカビリー風のアレンジをきちんとアイドルに落としこんだ、
中森明菜『飾りじゃないのよ涙は』を思いっきりかわいく歌ったらこうなりました的な一品!
個人的には嗣永桃子の幼児体型っぷりがたまらないわけで
中学時代、教育実習生として桃子cがやって来たら
先生なのにちゃん付けで呼んでみたり、難しいことわざの意味を質問したりして
ずっと困らせてやりたい位の可愛さ!ピザーラ、ボーノ!
03 Kinki Kids『Secret Code』
キンキがスウィングジャズに挑戦したご機嫌チューン!
不穏なファンファーレから始まり、キックがトントントンと入るやいなや
ホーン隊が弾け出すイントロのワクワク感は異常!
もうコンビニでかかって何度振り向いたことか。
堂島孝平楽団も総出のPVもノリノリで楽しいね!
2009年のジャニーズはHey! Say! JUMPに期待してます!
04 Rio『Platinum Venus』
元柚木ティナで知られる彼女による90’sフレーバー溢れるダンスポップの快作!
モチーフとして『Candy girl』『Sexy』の頃のhitomiを持ってきたのは大正解!
フォーサイド・ドットコムのこの手のシングルには大して期待してませんでしたが、
これには参った。反省!ラップもキュートで良いよね!
beautiful survivor - DOPING PANDA
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05 DOPING PANDA『beautiful surviver』
ドーパン久々の日本語シングルはソカなダンスナンバー!
王冠さんがいつかソカに夢中になっていた頃は、
「あんな速いテンポじゃ踊れねぇよ」と見を決めこんでましたが、
2年遅れですまなかった!そしてDJ KAORIの最新MIX CDでも
MINMI『サマータイム!!』から繋げています!
06 EGO-WRAPPIN’『Girls Just Want To Have Fun』
LONDON NITE思い出の1曲。
深夜の新宿ロフト、Darkside Mirrorsというシーナ&ロケッツの愛娘2人がやってる
ゴシックホラーバンドの演奏が(良かった)終わった直後、
「バンドもいいけどLONDON NITEはDJイベントだぜ!」とDJがあおってドロップした1曲目がこいつで。
もう「なんだってー!」ってぴょんぴょん踊り狂ったよ。最高!
07 狩野英考『ようこそ!イケメン☆パラダイス』
安西ひろこからPaniCrew、RAG FAIRに至るまで、
ダンス☆マンのプロデュース作品は相当聴いてきたつもりだが、
今作のようなシンセを多用したスペースディスコは初なのでは?
及川ミッチーや田原”ビッグ”俊彦などの例にもあるように、
ディスコを歌う者にはある種のナルシシズムが必要だということを
タレントとしての存在理由を賭けて証明してみせたイケメン狩野にも拍手。
08 とらドラ!『カ・ラ・ク・リ』
執拗なドラムロールが『ポリリズム』のアグレッシ部さを彷彿とさせるハードハウスポップ!
美少女ゲームの主題歌から端を発した(はず)電波ソングムーブメントは、
結局出オチだけの、出来の悪い替え歌ばかりな気がしてあまり好きではないのだが、
たまにこういった孫娘が生まれるから、やっぱりこの世界って面白いなって思うよ。
09 モーニング娘。『ロマンス』
岩崎宏美の70’s名曲をそのまま4つ打ちに料理した申し訳クルー直行の歌謡ディスコ!
阿久悠による歌詞も今聴くと『抱いてHOLD ON ME!』の頃につんくPが与えた
「場末のスナック感」なイメージに良く合うし、
逆にこの歌唱法続けるならこれしかないだろ的側面もある。
10 AKB48『大声ダイヤモンド』
秋元康による感動的なリリックは、字面だけ追えば実は
「好きならば 好きだと言おう」と歌った『会いたかった』の域を出ていないのだが、
それを卒業式3日前のような切迫感でもって走り抜き、
1曲たった4ふん57びょうの刹那でもって表現しきった彼女達に感服そして敬礼!
1人称を僕とすることで、恋愛に奥手なアイドルヲタの気分を代弁しているあたりにも注目。
11 Mr.Children『HANABI』
20歳を過ぎ社会人経験を重ね、友達に会う機会も減り、両親も年をとっていくうちに、
アーティストに気持ちを代弁してもらうなんてすっかり諦めていたのですが、
もうね、こうも身に詰まされるものかと。
俺の中で桜井さんはJ-POP界の村上春樹的存在です。